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Hour of Code アワーオブコードで学ぼう(先生・保護者向け)コース2レッスン18

Hour of Code アワーオブコードで学ぼう(先生・保護者向け)コース2レッスン18

 

アワーオブコードには、体系だてて20時間前後で勉強できるコースが準備されています。当記事では『コース2レッスン18 あなたのデジタルフットプリント アンプラグド』を紹介します。

Hour of Code アワーオブコードで学ぼう(先生向け)①の記事の通りにユーザーIDを登録していただきログインすると、『コースカタログ』というメニューがありますので、それをクリックすると以下のようなコースが紹介されています。この記事では、コース2のレッスン18 あなたのデジタルフットプリント アンプラグド を紹介したいと思います。(注:以降の説明は、ログイン済前提です。また、💬のマークがある所に、カーソルを合わせると補足が表示されます。
hourofcodeコース2

1.コース2概要

コース2は読み書きができる生徒のためのコースです。対象年齢は2年生から5年生となっています。

コース2は、読み書きができてプログラミング経験のない生徒のためのコースです。このコースでは、問題を解くプログラムやインタラクティブなゲームや物語を作ってシェアします。2年生〜5年生向け。コース2紹介

コース2を選択すると以下のような画面が表示され、生徒にコースを割り当てることができ、各生徒の学習進捗状況が確認できます。レッスンは19まであります。また、右のほうから先生用のレッスンプランを見ることができます。
コース2レッスン2-1

当記事の位置付け
コース2レッスン12紹介済み
コース2レッスン13紹介済み
コース2レッスン14紹介済み
コース2レッスン15紹介済a
コース2レッスン16紹介済み
コース2レッスン17紹介済
コース2レッスン18紹介
コース2レッスン19紹介予定

2.レッスン18 あなたのデジタルフットプリント アンプラグド プラン

レッスン18『レッスンプランを見る』をクリックすると以下の画面が表示されます。
コース2レッスン18-1

ここから、レッスンに使う資料を入手したり、教え方を参考にすることができます。(以下、私が訳したものです。)

レッスンの概要
このレッスンでは、コモンセンスメディアの協力で、生徒が実生活で安全に過ごすための知識同様に、ウエブサイトで安全に過ごすための知識について学びます。インターネットでウエブサイトを訪問すると、デジタルフットプリント『インターネット上の行動履歴』が残ることを学びます。その履歴はサイト管理方法に依存し情報量の大小はありますが、有害な場合があります。もちろん、有益な場合もありますが。

レッスンの目標

はじめに 20分

1)レビュー

2)ボキャブラリー(語彙)

3)立ち止まって考える

アクティビティ:インターネット上の行動履歴を辿る 30分

4)インターネット上の行動履歴を辿る

ラップアップ - 10分

5)Flash Chat💬 – 私たちは何を学びましたか?

6)Vocab Shmocab💬

アセスメント - 5分

6)インターネット上の行動履歴の評価

レッスンの目的

生徒達は:

  • 実生活で安全に過ごすことと同じように、ウエブサイトを訪問した時に安全に過ごす方法を理解する
  • 訪問して良いウエブサイトかどうかを、見極める方法を学ぶ
  • 特定のウエブサイトに訪問する際には、信頼のおける大人に確認しなくてはいけないことを理解する
  • インターネット上に残しても良い情報は何かを調べる

指導ガイド

資料、リソース、準備

生徒用

先生用

はじめに(20分)

1)レビュー
前回のレッスンをクラスで復習します。クラス全体で話し合ってもいいですし、エルボーパートナー💬と話し合ってもらうこともできます。

レビューで生徒にする質問例:

  • 前回のレッスンで何をしたでしょうか?
  • チャンスがあればどんな事をしたかったですか?
  • レッスンの後に、質問したいことがありましたか?
  • 前回のレッスンで好きなことは何ですか?

レッスンのヒント
生徒に好きなことを聞いてレビューを終わると、前のレッスンの印象が良いものとなり、これから教えようとするレッスンに生徒がより興味を持って取り組むでしょう。

2)ボキャブラリー(語彙)
このレッスンには、重要な新しい単語が1つあります。
コース2レッスン18-2

デジタルフットプリント - インターネット上の行動履歴

3)立ち止まって考える

  • 安全だということはどんなことかと質問してください。
  • 信頼できる大人がいないとき、安全に家の近所で遊んだり、街を歩くにはどうしたらよいでしょう?
  • 現実世界で安全に過ごすべきであると同じように、インターネットでウエブサイトを訪問するときも同様に安全に過ごすべきであると伝えてください。生徒が答えてくれた内容を、現実世界とインターネット上と対比させて書いてください。

立ち止まって考える』のビデオを生徒に見せます

  • 生徒が見る可能性があるウエブサイトには、3種類あることを紹介します。
    □緑:『緑』のウエブサイトとは:
    -皆さんの年頃の子供たちが訪問して良いサイト
    -皆さんが見たり、したりして楽しい
    -適切な言葉が使われている
    -知らない人と話すことができません
    □黄:『黄』のウエブサイトとは:
    -皆さんにとって適切かどうか良く分からないサイト
    -皆さんの情報(あなたは誰?住所は?、電話番号は?、メールアドレスは?など)を欲しがるサイト
    -他の人と自由にコミュニケーションできるサイト
    □赤:『赤』のウエブサイトとは:
    -皆さんにとって不適切なサイト
    -誤って訪問したサイト
    -おとな向けのサイト
    □それぞれの種類のサイトについてどんな例があるか、話し合ってください。

レッスンのヒント
もしインターネットにアクセスできるようであれば、それぞれの種類のサイトを見せてもよいでしょう。(『赤』のサイトについては特に注意して選択してください)

アクティビティ:(20分)

4)インターネット上の行動履歴を辿る

コース2レッスン17-2

手順:

1)デジタルトレイルスクエアを、ミズルとエレクトラに分けて地面に裏返して並べます

2)ミズルとエレクトラの話をします。この動物たちは、インターネットで自分たちの情報を書き込むことが楽しいと思ったようです。ウエブサイトwww.wildkingdom.comを訪問して、情報を書き込みました。ただ一つの問題は、書き込む前に両親(保護者)に許可をもらうことを忘れたことです。

3)生徒に、皆さんはどんな事件も解決する名探偵になったと思ってください。悪い人が、皆さん(探偵)を雇って、ネズミのミズルとゾウのエレクトラのことについて、できる限り調べて見つけ出すことを頼みました。探偵はアニマル王国を調べるのが良いと考えました。

4)生徒を4グループに分けてください。各グループに、調べた結果をすべて記録する探偵役を決めるように指示します。それぞれのグループはネズミとゾウのデジタルフット

5)生徒に情報を調べてもらいます。ミズルとエレクトラが残した情報は、探偵でも誰でも見ることができることを生徒に伝えます。それぞれのグループにネズミとゾウのデジタルフットプリントを追跡してもらいます。各グループの調査が重ならないように、各グループの調査開始時間を少しずつずらしてください。記録係は配布資料に調査結果を記録しなくてはいけません。

レッスンのヒント
より詳しいモジュールは、 Common Sense Media の『スコープとシーケンス』ページにこのカリキュラムへの追加情報があります。

ラップアップ(5分)

5)フラッシュチャット:私たちは何を学びましたか?

  • 探偵がより情報を見つけることができるのは誰ですか?それはなぜですか?
  • どちらがより多くの行動履歴を残していますか?
  • ミズルはインターネット上で、自分について面白い事を言っています。それは何ですか?
  • エレクトラは、インターネット上で後で問題になるようなことを残していますか?もしあれば、それはどれですか?
    そして、なぜですか?

インターネットで共有して良い情報、してはいけない情報について話し合ってください:
コース2レッスン17-3
訳者注:共有しても良いの『ニックネーム』ですが、英語版では名前(姓ではなく)となっていましたが、私は子供の名前も不適切ではないかと感じましたので、ニックネームと訳しました。

レッスンのヒント
フラッシュチャットの質問は、レッスンがより大きな世界や生徒の大きな未来に関係していることを考えることを意図しています。クラスの生徒のレベルにより、クラス全員で話し合うか、グループで話し合うか、エルボーパートナー💬と話し合うか判断してください。

6)Vocab Shmocab(訳者注:語源、言葉の定義)

  • 以下の言葉の定義のうち、今日学んだのはどれでしょうか?

「インターネット上の誰かの情報」
「太陽光をエネルギーに変える」
「21歳未満の人」

アセスメント(5分)

7)デジタルフットプリントアセスメント(英語版)   訳者注:日本語版はここ

・アセスメントシートを生徒に配布して、やり方を良く説明してから各自でアセスメントをしてもらいます。
・前のアクティビティーが終わっているので、このアクティビティーはすぐに分かると思います。

より詳しく学習

以下のアクティビティーにより、生徒はより理解を深めることができます。課外活動や、その他活動で使うことができます。

コモンセンスメディア

デジタル時代の生徒の安全をどのように守っていくか、より詳しく学ぶにはコモンセンスメディアのホームページを訪問してください。


日本語版資料のダウンロードはこちらから

 


 以降は、USの学習基準ですので、省略します。

 


良く解る解る解りにくい部分がある解りにくい 

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