アワーオブコードには、体系だてて20時間前後で勉強できるコースが準備されています。当記事では『コース1レッスン11 つづりみつばち』を紹介します。
Hour of Code アワーオブコードで学ぼう(先生向け)①の記事の通りにユーザーIDを登録していただきログインすると、『コースカタログ』というメニューがありますので、それをクリックすると以下のようなコースが紹介されています。この記事では、コース1のレッスン11つづりみつばちを紹介したいと思います。残念ながらアルファベットのつづり版しかありません。レッスンを始めるとスキップできますというメッセージが表示されます。幼稚園などで英語を教わっているお子様は抵抗なく、できるかもしれません。(注:以降の説明は、ログイン済前提です。また、💬のマークがある所に、カーソルを合わせると補足が表示されます。)
レッスン11の『レッスンプランを見る』をクリックすると以下の画面が表示されます。
ここから、レッスンに使う資料を入手したり、教え方を参考にすることができます。(以下、私が訳したものです。)
レッスンの概要
言葉探しのパズルでは、つづりみつばちが生徒に、マス目の中から言葉を見つけるプログラムを作る事を頼みます。
レッスンの目的
はじめに
イントロダクション
アクティビティ:つづりみつばち
つづりみつばち
より詳しく学習
拡張アクティビティー
レッスンの目的
生徒達は:
- 移動コマンドを順番に並べて、みつばちが格子の文字から目的の言葉を探すプログラムを作る
- 年齢に見合った言葉の綴りを練習する
はじめに
イントロダクション
このレッスンでは、生徒は以下の言葉を理解して読める必要があります。
- North(北)
- South(南)
- East(東)
- West(西)
- Jump(ジャンプ)
- Code(コード)
- Debug(デバッグ)
- Above(上)
- Below(下)
- Story(物語)
- Move(動く)
- Square(四角)
アクティビティ
特に小さな子供達(または、読み書きの勉強中の人)には、言葉を見つけるために多少のサポートが必要かもしれません。💬スクラブルタイルのような道具が、異なった方向に並んだ言葉を見つける助けになります。
より詳しく学習
以下のアクティビティーにより、生徒はより理解を深めることができます。課外活動や、その他活動で使うことができます。
単語石けり
クラスで学んだ単語を使って、床に大きな単語探しの格子を作ります。クラス全員で先生や生徒を方向指示を使ってプログラムして、言葉を探します。
以降は、USの学習基準ですので、省略します。
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