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Hour of Code アワーオブコードで学ぼう(先生・保護者向け)コース1レッスン10

Hour of Code アワーオブコードで学ぼう(先生・保護者向け)コース1レッスン10

 

アワーオブコードには、体系だてて20時間前後で勉強できるコースが準備されています。当記事では『コース1レッスン10 アーティスト:いろいろなかたち』を紹介します。

Hour of Code アワーオブコードで学ぼう(先生向け)①の記事の通りにユーザーIDを登録していただきログインすると、『コースカタログ』というメニューがありますので、それをクリックすると以下のようなコースが紹介されています。この記事では、コース1のレッスン10アーティスト:いろいろなかたちを紹介したいと思います。(注:以降の説明は、ログイン済前提です。また、💬のマークがある所に、カーソルを合わせると補足が表示されます。

hourofcodeコース1

1.コース1概要

コース1概要と、レッスン1ハッピーマップについては、こちらの記事を参照ください。​​

当記事の位置付け
コース1レッスン5紹介済み
コース1レッスン6紹介済み2
コース1レッスン7紹介済み
コース1レッスン8紹介済み
コース1レッスン9紹介済
コース1レッスン10紹介
コース1レッスン11紹介済み
コース1レッスン12紹介済み

2.レッスン10:アーティスト:いろいろなかたち プラン

 

レッスン10の『レッスンプランを見る』をクリックすると以下の画面が表示されます。

コース1レッスン10-1

ここから、レッスンに使う資料を入手したり、教え方を参考にすることができます。(以下、私が訳したものです。)

レッスンの概要
芸術家に戻って(レッスン8に続いて)このパズルでは、四角や長方形を描いたり、つないだり、分けたりします。

レッスンの目標

はじめに

イントロダクション

アクティビティ:アーティスト:いろいろなかたち

アーティスト:いろいろなかたち

より詳しく学習

拡張アクティビティー

レッスンの目的
生徒達は:

  • シーケンシャルステップで、いろいろなかたちを描くプログラムを作る
  • 四角と長方形の違いが分かり、異なった形を描くための命令でそれを実践できる
  • ”上”、”下”、”隣”を使って、異なった物の位置を比較できる
  • 大きさに関係なく正確に形状が分かる
  • 正方形と長方形の数と辺の長さを比較対照できる

はじめに
イントロダクション

このレッスンを始める前に、生徒は四角と長方形を基本的に理解している必要があります。

  • どうやって四角形を書きますか?長方形は?
  • 2つの四角を隣同士に書くとどうなりますか?

アクティビティ

アーティスト:いろいろなかたち

生徒が正しい数の命令ブロックを使って線を引くには、1命令ブロックで引ける線の両端には黒丸がついていることを気づかせて下さい。

より詳しく学習

以下のアクティビティーにより、生徒はより理解を深めることができます。課外活動や、その他活動で使うことができます。

コピー機

  • 生徒に2枚の紙を渡します
  • 1枚目の紙に単純な絵(直角と直線のみ)を描きます
  • 2枚目の紙には、矢印を使って1枚目に描いた絵を再現するための指示を描きます
  • 2枚目の指示書を他の人と交換して、お互いに指示書だけで1枚目の絵を再現します

 


以降は、USの学習基準ですので、省略します。

 

 

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