2018年4月30日追記しました。最新の情報は各コンテストウエブサイトを確認してください。
Micro:bit(マイクロビット)でつくってみよう!コンテスト
株式会社オライリー・ジャパン様、株式会社プロキッズ様、株式会社スイッチエデュケーション様が主催のコンテストです。子供ばかりでなく、誰でも参加できます。
- 募集部門
・Kids&Family部門:小学生以下の子供+大人が対象
・Young Maker部門:中学生~18歳未満が対象
・一般部門:年齢不問 - 募集期間
2018年4月27日(金)~6月10日(日) - 作品
・micro:bitで自由課題
・micro:bitで「遊び」をつくる - 賞
・グランプリ(1名)
・優秀賞(各部門1名、計3名)
・特別賞(5名)
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
2018/7/9追記:受賞者が決定しました。以下のリンクから作品を見ることができます。
第三回全国小中学生プログラミング大会 テーマ『こんなせかいあったらいいな』
今回が第三回目の開催で、第一回は『ロボットとわたしたち』、第二回は『こんなのあったらいいな』で開催されました。詳しくは以下のリンクからサイトを訪問ください。
- 応募テーマ:「こんなせかいあったらいいな」
- 集内容:PC、スマートフォン、タブレットで動作するプログラムや、アプリ、ゲーム、ムー ビーなどのソフトウェア、ロボット、電子工作などのハードウェア(いずれも作品の形式は問いません。ただし、すべてオリジナルでプログラミングしたもの、または自 身による改良に限ります)
- 審査基準:1.発想力 2.表現力 3.技術力
- 応募資格:日本国在住の、6歳以上15歳以下(2018年4月1日時点)の小学生・中学生 グループで応募する場合は3人以下。応募は1人(または1グループ)何作品でも可能
- 応募期間:2017年7月1日(日)~9月5日(水)
- 表彰:賞状および副賞(賞や副賞などの詳細は後日お知らせいたします。)
アプリ甲子園
2018年は、開発部門とアイデア部門の2つがあります。また、一次選考で30組、二次選考で10組が入賞となり、決勝戦は審査員の前で10組がプレゼンテーションをして、ファイナリストが決まるの事で今までと選考方法が違うようです。
- 応募テーマ:自由
- 募集内容:スマートフォンアプリ(iPhone,iPad,iPod TouchのiOS用アプリ、またはAndroid OS用アプリ、Windowsphoneアプリ)
- 審査基準:企画力 x 技術力
- 応募資格:中学校、高等学校、高等専門学校(3年生まで)に在籍の方であればどなたでも参加できます。グループでの応募も可能です。※もしくは、生年月日が2000年4月2日以降の方
- 応募期間;2017/7/1 ~ 8/31 詳しくは以下のサイトで。
- 優勝、準優勝、決勝進出者全員、その他協賛企業賞
アプリ甲子園2018の情報はこちら
PCNこどもプロコン
今までの開催実績から、毎年夏と冬2回開催されるようです。 プログラミングクラブネットワーク(PCN)様が開催されており2017年冬で8回目となるとのこと。以下は昨年の実績から引用です。
- 募集内容:応募時から半年以内に完成したオリジナルのプログラミング作品。ジャンルや言語、作成ツールは不問
- 応募作品:IchigoJamやScratch、JavaScript、マインクラフトなどで作成したゲーム・ツールは勿論、電子工作やロボットと組み合わせたモノとの連携作品などこどもたちのアイデア満載の多種多様な作品を募集します。
- 応募資格:小中学生
- 応募期間;今年は2018/10/1~12/31の開催のようです。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
PCNこどもプロコン2017冬の情報はこちら
PCN様ホームページはこちら
U-22プログラミング・コンテスト
38年の歴史があるコンテストです。2018年も開催されるようです。以下は現時点の情報です。
- 募集内容:未発表または2017年9月1日以降に発表したオリジナル作品。(作品の受賞歴や発表してから更新履歴がある場合は、審査の参考とさせていただきます。Webサービス、モバイルアプリケーション等作品の形態は問いません。)
- ジャンル・プログラミング言語:特に問いません。
- 応募資格:22歳以下(西暦1996年4月2日以降に生まれた方)
※チーム参加の場合、メンバーの参加資格は原則上記の通りです。同じ学校に所属する学生であれば、23歳以上(西暦1996年4月1日以前に生まれた方)のメンバーも参加可能としますが、チームの半数以上が22歳以下で構成され、かつチームの代表者は22歳以下であることを条件とします。 - 応募期間;2018/7/1~2018/9/5
U-22プログラミング・コンテスト情報について詳細はこちら
パソコン甲子園
今回が16回目となる大会です。開発環境を協賛企業から提供されるようです。アイデアはあってもソフトが無いという高校生も参加できそうです。詳しくはパソコン甲子園のサイトをご覧ください。
- 募集内容:プログラミング部門、モバイル部門、いちまいの絵CG部門
- 応募資格:平成30年度において、日本国内の高等学校及び高等専門学校の3年生まで並びにこれらと同等と認められる学校の者。
- 応募期間;各部門によって異なりますのでサイトの情報をご覧ください。
パソコン甲子園2018情報はこちら
日本情報オリンピック
日本情報オリンピック(JOI)は、国際情報オリンピック(IOI)へ派遣する日本代表選手候補を選抜する国内大会です。高校生以下の生徒が参加して、日本代表選手候補になることに挑戦できます。2018年は日本で開催されるとの事です。
日本情報オリンピックの情報はこちら
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