当サイトは2020年小学生のプログラミング必修化に関して、関連する情報を纏めています。

ScratchJr スクラッチジュニア

ScratchJr スクラッチジュニア

Scratchjrは5歳~7歳用のスクラッチです。開発チームがScratchと異なります。Scratchよりも年少がターゲットなので、インターフェースが少し異なりますが基本は同じです。以下、ホームページからの引用です。ホームページ、アプリとも2017年10月で日本語化されました。管理人が日本語訳に参加しましたので、分かりにくい等ありましたら当記事のコメントからお知らせください。改善していきたいと思います。

スクラッチジュニアについて

スクラッチジュニアは、子供達(5歳以上)が自分自身で対話型の物語やゲームを作成することができる、入門用のプログラミング言語です。子供達はプログラミング用の図形ブロックを組み合わせて、キャラクターを動かしたり、ジャンプさせたり、踊らせたり、歌わせたりできます。また、ペイントエディターで、キャラクターを変更したり、自分の声や音を追加したり、自分で撮った写真を追加できます。そして、それらをプログラミングブロックで使って、キャラクターに命を吹き込むことができます。

私たちは、世界の多くの子供たち(8歳以上)に使われている、人気のあるスクラッチプログラミング言語(http://scratch.mit.edu)に触発されてスクラッチジュニアを開発しました。その際、幼い子供たちの認識力、感情、社会性の成長に合うよう慎重にプログラミング言語とインターフェースのデザインを変更しました。

スクラッチジュニアの画面とアプリの入手

 

Scratchjr

スクラッチジュニアアプリ V1.2.5 日本語対応版がリリースされています。入手は以下から。

apple

Scratchjrのホームページ

 

ウエブサイトは日本語が画面左下から、選択できるようになりました。こちらから

ScratchJr-Home

ウエブサイトは日本語化済みが、残念ながら、pdf資料関係が英語版しかありません。当サイト管理人が日本語化しましたので、こちらの記事を参照してください。

スクラッチジュニアについては、こちらに纏めてありますので、参照してください。

 

 

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