前回の記事では、LEDを光らせたりランダムに動かしてみました。今回は2個のMicro:bitで無線を利用してRing:bit CarをMicro:bitで動かしてみたいと思います。
1.前回の記事の課題の答え
A.LEDを色々な色で点灯させるにはどうしたら良いかでした。回答例は以下の通りです。ダンスしながらLEDが色々な色で点灯します。
B.ダンスを低速のみでさせるにはどうしたら良いかでした。Aのプログラムを変更しました。変数『みぎ、ひだり』の乱数の範囲を+-100から+-50に変更しました。
2.無線でRing:bit Carをコントロールしてみる
リモコン側のMicro:bitとRing:bit car側のMicro:bitのプログラムを1つのプログラムで記述しています。
これで基本のRing:bit carの使い方は終わります。今後の予定は、拡張機能であるライントレースや距離センサーの紹介をしたいと思います。
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