当サイトは2020年小学生のプログラミング必修化に関して、関連する情報を纏めています。

makecode

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Ring:bit Car V2 の紹介 6

前回の記事では、2つのMicro:bitを利用して無線でRing:bitカーを操縦する例を紹介しました。今回はRing:bit car用のトラッキングモジュールとソナービットモジュールを使ってみたいと思います。 1.前回の記事の課題の答え A.2台のMicro:bitでリモコンで操縦でしたが、追加で後進をさせるにはどう […]

Micro:bit(マイクロビット)で学ぶ 26 V2用

マイクロビットの表示装置は25個のLEDだけですので、長いメッセージはスクロールする必要があります。今回はMicro:bitにOLEDディスプレイを接続して、メッセージを表示する例を紹介します。 当記事は、シリーズでマイクロビット(Micro:bit)のプログラミングについて紹介しています。初めての方はこちらをご覧くだ […]

ローカル環境でMakecodeを構築

Micro:bitのブロックプログラミング環境であるMakecodeでは、拡張機能を使ってブロックを追加する事ができます。自分で拡張機能を追加できます。また、他の方(会社)が作成した拡張機能を修正する事もできます。一番身近な利用例はブロックの日本語化の支援をする時と思います。この記事では、最近Ring:bit Car […]

Ring:bit Car V2 の紹介 5

前回の記事では、LEDを光らせたりランダムに動かしてみました。今回は2個のMicro:bitで無線を利用してRing:bit CarをMicro:bitで動かしてみたいと思います。 1.前回の記事の課題の答え A.LEDを色々な色で点灯させるにはどうしたら良いかでした。回答例は以下の通りです。ダンスしながらLEDが色々 […]

Ring:bit Car V2 の紹介 4

前回の記事では、makecodeで『多角形を描く』と『円を描く』をプログラムしてみました。今回は、Ring:bit car V2の車体下部についているLEDを点灯させながら動かすまでを紹介します。このLEDを使うには車体下部にある、『Other modules』と『Rainbow LED』切り替えスイッチをLED側にし […]

Ring:bit Car V2 の紹介 3 

前回の記事では、makecodeで『前進、後進』プログラムを作ってみました。今回は取扱説明書にある『多角形を描く』と『円を描く』をプログラムしてみます。 1.前回の記事の課題の答え 課題は、『前進,後進』プログラムにA,Bボタンを押したらロボットカーを停止させるには、どうするかでした。回答は以下のとおりです。 2.取扱 […]

Ring:bit Car V2 の紹介 2

前の記事でRing:bit カーの組み立て迄紹介しましたので、今回はMakecodeを使って実際にプログラミングして動かしてみたいと思います。Micro:bitが初めてという方は、こちらの記事を先に読んでいただけると良いと思います。 1.Makecodeの準備 Makecodeには、ブラウザー(グーグルクロームなど)版 […]

Micro:bit(マイクロビット)でステッピングモーターを使ってみよう

マイクロビット(Micro:bit)でロボットカーを作る準備として、ステッピングモーターを接続して動かしてみました。ロボットカーでどう使うかまだ考え中です。 ステッピングモーターとは(サーボモーターとの違い) ステッピングモーター:入力パルス数に比例して正確な回転をさせることができます。1パルス毎に一定の角度(例:0. […]

Windows10用のMakecodeの紹介

当サイトでは、Micro:bitのプログラム作成用のMakecodeを紹介していますが、ウエブ版だけでなくWindows用も準備されています。拡張機能や共有機能を使わなければ、ネットワーク接続無しでも使えますのでお子様用に使うのも良いかもしれません。 導入手順(Windows10にて検証) 1.こちらにアクセスすると以 […]

Micro:bit(マイクロビット)でIRリモコンを使ってみよう

マイクロビット(Micro:bit)でロボットカーを作る準備として、赤外線受信モジュールを接続して、赤外線リモコンから信号を受信する方法を紹介します。 赤外線受信モジュールと赤外線リモコンについて 仕様(手持ちのELEGOO製品) 1.赤外線受信モジュール 基板上に立っている金属でカバーされた黒い部分が、リモコンからの […]

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