当サイトは2020年小学生のプログラミング必修化に関して、関連する情報を纏めています。

ハード系

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Ring:bit Car V2 の紹介 4

前回の記事では、makecodeで『多角形を描く』と『円を描く』をプログラムしてみました。今回は、Ring:bit car V2の車体下部についているLEDを点灯させながら動かすまでを紹介します。このLEDを使うには車体下部にある、『Other modules』と『Rainbow LED』切り替えスイッチをLED側にし […]

Ring:bit Car V2 の紹介 3 

前回の記事では、makecodeで『前進、後進』プログラムを作ってみました。今回は取扱説明書にある『多角形を描く』と『円を描く』をプログラムしてみます。 1.前回の記事の課題の答え 課題は、『前進,後進』プログラムにA,Bボタンを押したらロボットカーを停止させるには、どうするかでした。回答は以下のとおりです。 2.取扱 […]

Ring:bit Car V2 の紹介 2

前の記事でRing:bit カーの組み立て迄紹介しましたので、今回はMakecodeを使って実際にプログラミングして動かしてみたいと思います。Micro:bitが初めてという方は、こちらの記事を先に読んでいただけると良いと思います。 1.Makecodeの準備 Makecodeには、ブラウザー(グーグルクロームなど)版 […]

Ring:bit Car V2 の紹介 1

ネットでRing:bit Car の後継である、V2が販売されていましたので早速購入しました。中国のELECFREAKSというメーカー製で、英語版のマニュアルがついています。図も豊富に入っているので、組み立ては難しくないようですが、コツがありますので今回はロボットカーの完成まで紹介します。 1.外観 縦15cm、横9c […]

Micro:bit(マイクロビット)のプログラミングをmicropythonでしてみよう

Micro:bitのMakecode(ブロックエディター)ができるようになった方は、ブロックではなくpython(パイソン)でプログラムしてみませんか?当サイトでは、Muエディターを使ったプログラミングの仕方を紹介しています。 1.Muエディターの導入   2.Muエディターの使い方   3.ブロッ […]

Micro:bit(マイクロビット)でプログラミングできるようになろう

Micro:bitを購入して、自分でプログラムを書いて動かしてみたい方は、当サイトの以下の記事を順番にご覧ください。 1.Micro:bitの概要について   2.購入から初めてのプログラミング『温度を測ってみよう』   3.2で使うブロックプログラミングのブロックの扱いに慣れる(必要なら) &nb […]

Micro:bit(マイクロビット)でステッピングモーターを使ってみよう

マイクロビット(Micro:bit)でロボットカーを作る準備として、ステッピングモーターを接続して動かしてみました。ロボットカーでどう使うかまだ考え中です。 ステッピングモーターとは(サーボモーターとの違い) ステッピングモーター:入力パルス数に比例して正確な回転をさせることができます。1パルス毎に一定の角度(例:0. […]

Windows10用のMakecodeの紹介

当サイトでは、Micro:bitのプログラム作成用のMakecodeを紹介していますが、ウエブ版だけでなくWindows用も準備されています。拡張機能や共有機能を使わなければ、ネットワーク接続無しでも使えますのでお子様用に使うのも良いかもしれません。 導入手順(Windows10にて検証) 1.こちらにアクセスすると以 […]

デジタルオシロスコープを使う

Micro:bit、Arduinoなどで色々な回路を作ってテストすることが多いのですが、テスターだけでは確認できないデジタル信号があります。『会社で使ったオシロスコープがあれば・・・』と思う事が増えましたので、探してみました。 購入した機器 Amazonで『オシロスコープ』で検索すると数千円~10万円で買えるではありま […]

Micro:bit(マイクロビット)でIRリモコンを使ってみよう

マイクロビット(Micro:bit)でロボットカーを作る準備として、赤外線受信モジュールを接続して、赤外線リモコンから信号を受信する方法を紹介します。 赤外線受信モジュールと赤外線リモコンについて 仕様(手持ちのELEGOO製品) 1.赤外線受信モジュール 基板上に立っている金属でカバーされた黒い部分が、リモコンからの […]

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