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子供のプログラミング micro:bit(マイクロビット)で学ぶ 23

子供のプログラミング micro:bit(マイクロビット)で学ぶ 23

 

前回の記事までで、無線とシリアル通信以外のブロックエディターとMicropythonの対比説明は完了しました。今回は2台のMicro:bitがそろい動作確認ができましたので、無線のブロックとMicropythonについて紹介します。

当記事は、シリーズでマイクロビット(Micro:bit)のプログラミングについて紹介しています。初めての方はこちらをご覧ください。

2018年10月26日にブロックエディター(V1)が新しくなりました。ブロックの外観が変わりましたが、使い方はほぼ同じです。当記事は今までのブロックエディター(V0)のブロックを基に記事を作成していますので、新しいV1ブロックエディターのブロックと見た目が異なりますので、ご了承ください。今後、順次新しく追加されたブロック等に対応していきます。

以下の説明とサンプルプログラムは、こちらのページの内容を私なりに、ブロックエディターと比較してmicropythonで記述する例を紹介しています。

前回の記事『無線』レッスンのチャレンジ回答例

チャレンジは、『メッセージを複数準備して、Micro:bitを振って選択してからAボタンを押して友達にランダムなメッセージを送る』でした。以下、その1例です。Micro:bitを振った時に乱数0~3を発生させて、0『Hello』、1『Hi』、2『Great』、3『Not bad』のメッセージを送信し、受け取ったメッセージを表示するプログラムです。
microbit23-11

無線ブロックについて
 
ブロック micropython
該当ブロック無し import radio :プログラムの中で無線を使うためには、最初に宣言しておく必要があります。
radio.on():無線機能を使う前にオンにする必要があります。
radio.off():無線機能を使わないときはオフにします。
radio.config():無線で送るバイト数や無線の強さなどを指定できますが、デフォルト値で通常は使えると思いますので説明はpdf資料作成時に含めます。グループID設定など1部のブロックがあります。
radio.reset():radio.config()で変更した値をデフォルト値に戻します。

1.無線で数値、文字列を送信
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microbit23-2
microbit23-10

radio.send(message)
無線でmessageをブロードキャストします。messageを受け取れるのは、後述する同じグループIDを持ったMicro:bitだけです。
2.無線で受信したときmicrobit23-3
microbit23-4
microbit23-5
radio.receive()
無線で送られたmessageを受け取ります。messageを受け取れるのは、後述する同じグループIDを持ったMicro:bitだけです。
3.無線のグループを設定
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radio.config(group=1)
無線通信のグループIDを設定します。同じグループIDが設定されたMicro:bitからのパケットだけを受信します。0から255の間で設定できます。デフォルト値は0です。
4.無線の送信強度を設定
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radio.config(power=7)
無線通信での無線強度を設定します。0から7の間で設定できます。デフォルト値は6です。
5.シリアル番号の送信
microbit23-8
実装されていないようです。継続調べます。
6.無線で受信したパケットをシリアルポートに書き込む
microbit23-9
特に実装されていないようです。なぜこのブロックが必要かわかりません。高度なブロックのシリアル通信のブロックを使えば、特に必須なブロックでは無いような気がします。何か分かればまた更新します。

 

ボタンAを押したら『Hello』、ボタンBを押したら『Hi』を送信し、受け取ったメッセージを表示するプログラム

無線についての紹介は以上です。次はシリアル通信について紹介予定です。


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